当施設について

基本理念

無漏福祉会は「支援を必要とされるすべての人を漏れることなく受け入れ、お一人お一人の最善の利益を追求する」という理念に基づき、2002年(平成14年)に故助宮啓介会長が創立し、障害者支援施設「あとの郷」をスタートしました。
私たちの施設では、障害のある人達が家族から離れ、地域社会の中で安心して暮らしていくための様々な支援を提供させていただいています。

運営の基本方針

1. 一人の人間、大人として尊重した生活を提供します
2. 本人の活動を支援します
3. 豊かに生きるための生活や、多様な余暇活動を提供します
4. 場所と設備を提供し、地域の人との交流を図ります
5. 環境を守る責任を自覚し、実行します
6. 様々な活動を支援できる専門職員の人財育成を図ります

あとの郷の特徴

自然豊かな広島市安芸区にある障害者支援施設。「尊重」を大切に、個々の暮らしと可能性に寄り添う支援を行っています。

概要

名称社会福祉法人 無漏福祉会障害者支援施設
あとの郷
所在地〒731-4231 広島市安芸区阿戸町1599番地の1
法人設立年月日2000(平成12)年11月9日
開所2002(平成14)年2月1日
利用者定員入所 : 50名 短期入所 : 5名
受入可能状況 (2025(令和7年)4月1日現在)  : 男女共に受け入れ可能
職員数 (2025(令和7年)4月1日現在)  : 職員40名 (非常勤含む)・ 嘱託医3名
電話番号/FAX082-856-1150/082-856-1151

公開情報一覧

定款 PDFで確認する
役員等名簿PDFで確認する
役員等の報酬等の支給の基準PDFで確認する
現況報告PDFで確認する
法人単位事業活動計算書PDFで確認する
法人単位貸借対照表PDFで確認する

ご挨拶

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  • 生なる一回性
    彩り豊かな人生を歩むために

    広島市安芸区の山沿いにある「障害者支援施設」は、近隣地域の方々を中心に多くの皆さまに応援していただいてきました。利用者の皆さんにとって「あとの郷」は、地域社会の中で安心して生活が送れる「場所=家」であり、創立の精神でもあり今に至っています。

    山々にぐるりと囲まれた「あとの郷」は四季折々に咲く草花・心地よい風・鳥たちのさえずり等に心が癒される日々。
    特に早朝から春を告げる「うぐいす」の鳴き声は心がほっこりします。
    急速に高齢化が進む中、時代の要請にこたえながらサービスの拡充と地域活動の展開を進めてまいります。 無漏福祉会会長
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